-
装着前
装着時
装着時
義歯
ノンクラスプ義歯+金属床義歯
上顎にノンクラスプ+金属床義歯を装着した患者様です。見た目を考慮して、前歯にノンクラスプ義歯にして、義歯とわかりにくくしてあります。見えないところには金属床義歯を使用して強度を確保ししっかり噛めるようにしてあります。下顎は保険の義歯です。下顎には金属のばねがかかっており、上顎と下顎の見た目の違いを比べてみてください。
デメリット
・リスク・ノンクラスプ義歯は、経年劣化していきますので、定期的に修理が必要になります。
・顎の状態が変化していくため、定期的にお口に合わせるために義歯の調整が必要です。
・まれに金属製のばねが折れる場合があります。
・噛めるものに限界があります。 -
施術前
施術後
施術前
施術後
施術前
施術後
施術前
義歯
すれ違い咬合に近い噛み合わせの義歯治療
左右の奥歯が互い違いで残っている患者様です。このようなお口では義歯にシーソーのような強い力がかかります(赤矢印)。強い力のかかる顎の骨は痩せていきます(水色の箇所)。保険の義歯では、義歯がたわんでしまうため、義歯の動きをコントロールできません。そのため上下に金属床義歯を作製することで、義歯の大きさを出来るだけ薄く、小さくし、しっかり噛めるように回復しました。
デメリット
・リスク・顎の状態が変化していくため、定期的にお口に合わせるために義歯の調整が必要です。
・まれに金属製のばねが折れる場合があります。
・噛めるものに限界があります。 -
施術前
施術後
根管治療
難治性の根管治療
患者様は前医で半年間根管治療をされていましたが、痛みが取れずに来院されました。治療前にCT撮影、ご説明の後、マイクロスコープ下にて根管治療を三回行い、治癒しました。
デメリット
・リスク根の状態によっては、治療できない場合があります。治療前の経過、状態によっては再発するリスクがあります。
-
施術前
施術後
根管治療
歯根端切除術
他院で治療されたセラミックの歯に痛みがあり、診査したところ根管充填剤が根の先から逸出していました。CT撮影、ご説明の後、マイクロスコープ下にて歯根端切除術を行いました。4ヶ月後のレントゲンです。経過は良好です。
デメリット
・リスク根の状態によっては、治療できない場合があります。歯根が短くなることにより、正常な歯よりも噛むことなどの負担に対する耐久性は劣るようになります。
-
施術前
施術後
根管治療
難治性の根管治療
前歯の治療をするにあたり、根管治療が適当でなかったため、CT撮影、ご説明の後、マイクロスコープ下にて根管治療を二回行い、治癒しました。
デメリット
・リスク根の状態によっては、治療できない場合があります。治療前の経過、状態によっては再発するリスクがあります。
-
施術前
施術後
根管治療
マイクロスコープ下にて根管治療
他院で治療後、時々噛むと痛くなったり、体調が悪い時にじわーっと痛いことがあるので治療前にCT撮影、ご説明の後、マイクロスコープ下にて根管治療を三回行い、治癒しました。
デメリット
・リスク根の状態によっては、治療できない場合があります。治療前の経過、状態によっては再発するリスクがあります。