美しさを⽬指す治療

審美治療では、患者様のお口の状態を細かく診査していきます。歯の色や形態、歯肉の色や厚さ、噛み合わせ、歯槽骨の位置や唇の形、表情など、いろいろな角度から口元をみていきます。患者様のご要望を丁寧にお聞きしながら、審美治療の実績を活かして最適な治療法と材料をご提案し、自然な美しい口元を表現します。
知識・実績を備えた歯科技工士が立ち合いのもと、連携して、美しいセラミックを製作することができます。一方でご予算に応じて、歯科技工士の立ち合いはないのですが、より本来の歯に近い自然な美しいセラミックを製作することも可能です。当クリニックの院長は東京医科歯科大学歯学部附属病院の歯科医師として、セラミック、噛み合わせ、義歯、金属アレルギー治療の分野で20年の経験があります。「綺麗になりたい」、「見た目が気になる」など審美治療にご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
歯にコンプレックスがあると、お話しするときに口を手で隠したり、大きな口で笑うのをためらったりすることがあると患者様からよく相談されます。口元が綺麗になると、笑顔に自信をもてるようになり表情が明るくなります。特に前歯の治療を終えられた患者様から「歯が綺麗ねとよく褒められるのよ。やってよかったわ、ありがとう！」とご報告いただくことが多いのですが、治療したわれわれも嬉しくなる瞬間です。